株式投資の基本を押さえて、リスクを減らしながら未来をつかもう!—竹花貴騎のオンラインサロンで学んだ主婦が教える株式投資の「情報」「タイミング」「投資方法」—

ユアユニ

栃木に住む36歳の専業主婦です。
最近は物価が上がるわ、子どもの教育費はかかるわで、「旦那さんの稼ぎだけではちょっと心もとない…」と感じ始めました。そこで思い立ったのが、自分自身も稼ぐ力をつけること!オンラインスクールに入ってビジネススキルを学ぶ中で、「株式投資の知識」も身につけたいと思い、いろいろ情報を収集している最中です。

今回は、私が視聴したYouTube動画(「現役投資家が語る!おばあちゃんでも分かる株の絶対指標」)から学んだエッセンスをシェアしてみようと思います。「株の指標」って、一見むずかしく見えるけど、意外とポイントを押さえればそこまで怖くない!むしろ怖いのは「なんとなく感覚で投資すること」なんですよね。私自身も数字に抵抗があったのですが、動画をきっかけに「これならいけるかも!」と思えるようになりました。

この記事では、株式投資に重要な「情報の集め方」「タイミングの捉え方」「投資方法(手法)」などを、私の視点も織り交ぜながらご紹介します。初めて投資にトライする方や、興味はあるけど不安な方の参考になればうれしいです。

記事概要

• 株式投資をする前に押さえておきたい「情報」「タイミング」「投資方法」という3つのポイントを解説します。

• 特に動画で紹介されていた指標(EPS、PER、BPS、PBRなど)の役割を大まかに理解し、失敗リスクを下げるための方法を見ていきます。

• また、主婦だからこそ感じる「時間的・資金的リスク」への対策や、私自身が「この知識を日々の生活にどう生かすか?」と考えていることも合わせてシェアします。

この記事を読んで学べること

1. 株式投資でまず確認すべき重要情報(市場や企業活動、数字など)の意味

2. タイミングの捉え方と、株価が上がっても下がっても慌てすぎない考え方

3. 基本的な投資指標(EPS・PER・BPS・PBRなど)を「おばあちゃんでもわかる」レベルでざっくりつかむ方法

4. 主婦の私でも取り組みやすい投資スタイルのヒント

自己紹介

改めまして、私は栃木県在住の36歳専業主婦です。
子どもが2人いて、長男は小学生、次女は保育園に通っています。昼間は子どもの送り迎えや家事でバタバタしているのですが、夜やスキマ時間を使ってオンラインスクールの動画講義を受けたり、ビジネス系や投資系のYouTubeチャンネルを観たりしています。

「主婦が投資なんて…」って思う方もいるかもしれませんが、実際に始めてみると「もっと早くやればよかった!」という声もよく聞きます。私自身もまだ勉強中ですが、まずは少額からコツコツ取り組んで、家族に少しでも貢献できるようになりたい。この記事は、同じような境遇の方に向けて、私が動画から学んだポイントや感じたことをまとめました。

スキルの重要性

投資を始めるにあたって、いちばん大切なのは“正しい知識を持つこと”だと思います。今回のYouTube動画でも、投資家さんがおっしゃっていましたが、「なんとなく投資」をしてしまう人が本当に多いんですよね。とりあえず銀行に置いておくよりマシだとか、流行りの銘柄をとりあえず買ってみるとか…。

もちろん「行動する」ことは大事ですが、株は上がることもあれば下がることもあるもの。

• なぜその株を買うのか

• その株の成長予測はどうなのか

• 今買うのは妥当なのか

こういう基本的な疑問に答えられなければ、利益を出す前に大きく損してしまう可能性が高いです。特に主婦だと、生活費や教育費などもありますし、投資で無謀なリスクを取りたくないですよね。

この「失敗リスクを下げるため」にも、「企業の事業内容や数字をちゃんと確認する」ことが超重要。その際に使うのが、動画で解説されていた「EPS」や「PER」「BPS」「PBR」などの指標です。

企業が稼いでいる利益や持っている資産を知って、今の株価が割安なのか割高なのかをざっくりでも判断できるようになると、自然と「むやみに投資しない」体質になれます。これは本当に大切な視点だと思いました。

スキルの具体的な使い方について

ここからは、実際にどのように“株の基本指標”を活用して投資判断すればいいかを、私なりに整理してみました。ほんのざっくりですが、最初から完璧を目指す必要はなし!「なんとなく雰囲気」から卒業できるよう、最低限これだけは覚えておこうというイメージでまとめてみます。

1. 企業の情報を収集する

市場(業界)が伸びているか:まずはその企業が属する市場(業界)に将来性があるのかをチェック。たとえばこれからは動画市場やAI市場が伸びるかもしれない…というニュースが出ているなら、競合他社を調べてみたり、実際にどれくらい需要が伸びているかを確認したり。

会社の行動を調べる:新しい事業投資をしている?人員を増やしてる?関連ニュースを読むときに「さら~」と流すだけじゃなく、「この行動をして将来どのくらいプラスになるんだろう?」と考えてみる。

財務情報(数字)をざっくり把握:最初は完璧に読む必要はなくて、「そんなに赤字じゃなさそう」「自己資本はどれくらいある?」くらいの感覚でもOK。慣れてきたらIR資料でしっかりチェック。

2. 指標をチェックする

以下の指標を最低限見れば、「割安か割高か」「成長期待があるか」などがイメージしやすくなります。

1. EPS(1株あたりの利益)

• 発行している株式数で企業全体の純利益を割ったもの。「この会社は1株あたりどれぐらい利益を生んでいるか?」を表す。

• EPSが高いほど「稼ぐ力がある会社」とも言えるし、EPSが伸びているなら成長している可能性も。

2. PER(株価収益率)

• 現在の株価が、その企業の1株当たり利益の何倍になっているかを示す。

• たとえばPERが20倍なら、「今の利益水準が続いた場合、投資額を回収するのに20年かかるかも」という見方。将来の成長に期待されている企業はPERが高くなる傾向もあり。

3. BPS(1株あたりの純資産)

• 企業が持っている純資産を株式数で割ったもの。

• もし企業が突然倒産しても理論上「これくらいは返ってくる(可能性がある)」というざっくりした目安になる。

4. PBR(株価純資産倍率)

• BPSに対して株価が何倍になっているかを示す指標。

• PBRが1倍を下回っている場合は「持っている資産より株価の方が低い」状態なので、お得に見えることも。ただし、赤字続きで企業価値が下がっているパターンなどもあるので、必ず他の情報とあわせて判断する必要あり。

3. 投資するタイミングを考える

• 株価は日々上下するもの。動画でも「短期ではなく長期的に見て判断する」ことが大切と強調されていました。

• 今後業界が伸びそうなら、株価が一時的に下がっているタイミングで仕込むチャンスになることも。ただし「伸びそう」という確信を得るためには、ある程度の情報収集は必須。

• 大暴落時は怖いですが、実はPBRやPERがグッと下がり、良い企業を安く買える絶好のタイミングでもある、というのも覚えておきたいポイント。

4. 小さく投資して試してみる

• いきなり何十万円・何百万円と投資してしまうのは不安。まずは「少額」で慣れてみるのがおすすめ。

• NISAや積立NISA枠で、少しずつ積み立てる方法もあるので、初心者は最初にこちらからスタートしてみると安心。

• 実際に買って持ってみると、ニュースや企業の動向が気になって自然と学びが深まります。

実際の事例

では、私自身が今まさに実践している(あるいはこれからやりたい)投資の事例を、お話しますね。

1. 動画でも紹介されていた「成長市場」への注目

• たとえば5GやAI、サブスク型のサービス分野など。私が興味を持ったのは「動画市場」や「ITサービス企業」です。YouTube動画を観て、「なるほど、今後ますます5Gが普及すれば動画コンテンツはさらに拡大するかも」と思い、関連銘柄をいくつかピックアップ。

• ただし、一口に「動画関連企業」といっても、広告事業をやっている会社、プラットフォームを持つ会社、映像制作を手掛ける会社など色々。まずはそれぞれのIR資料をざっと読んで、「売上や利益がどれくらい伸びているのかな?」とチェックしました。

2. PER・PBRで割安に見えた銘柄をウォッチリストに追加

• 具体的な企業名は伏せますが、あるIT企業はPBRが1倍を切っていて「安く見える?」と思ったのがきっかけ。ただし赤字が続いていたので、そこで「これは買い急がない方がいい」と判断。さらに深堀りしたら、今後の大型投資が実を結ぶかどうか怪しい雰囲気…。なので、一旦静観することに。

• 一方、別の企業はPERがちょっと高めだったのですが、「新事業への投資がかなり成功し始めている」とのニュースがあり、利益増の傾向が見られたので、NISA枠で少し買ってみました。実はまだ株価はイマイチ下がり気味…(苦笑)。でも、長期目線で「この分野は成長する可能性がある」と考えて保有を続けています。

3. 成功例と失敗例

成功例:短期的には成功とは言いづらいですが、「実際に配当金をもらった!」という喜びを経験した銘柄がありました。一株あたりの利益(EPS)が毎年少しずつ伸びている企業だったので、「長期保有で配当もらいつつ値上がりも狙いたい」とスタンスを持ち続けています。今のところ大きく損もしていないし、株主優待もあってラッキー。

失敗例:友達に「ここいいよ!絶対上がるよ!」と言われて買った銘柄が、予想に反して下がり…どうして下がっているかを後から調べると、「業績不振で赤字続き」「将来の見通しがやや不透明」という状況だったことが判明。失敗して初めて「ちゃんと指標や決算資料を見ておけばよかった」と大反省しました。

まとめ

今回ご紹介したYouTube動画の学びから分かるように、株式投資には「情報収集」と「タイミング」、「投資方法(具体的な手法)」という3つの要素が欠かせません。さらに、その裏付けとしてEPSやPER、BPSやPBRといった指標を理解し、企業の財務情報(IRなど)に目を通すだけでも大きく変わります。

「投資なんて難しそう!」と尻込みしていた私も、こうした指標を少しずつ覚え始めたことで、「なんとなく賭けみたいに買う」のをやめて、ある程度根拠を持った投資を心がけられるようになりました。主婦にとって大切なのは、何よりリスク管理。余剰資金で少しずつチャレンジし、日々の情報収集をコツコツと続ければ、きっと大きな一歩が踏み出せると思います。

さいごに

ここまで読んでくださってありがとうございます!

もし「株式投資はやっぱり敷居が高い…」と感じている方がいたら、まずは小さな知識から始めてみてはいかがでしょうか。私もまだまだ勉強中ですが、「投資に回すお金がない」「初心者すぎて不安」という方でも、一度体験してみると視野が広がります。

少額から積み立てNISAなどでチャレンジしてみる

企業のIR資料を一度読んでみる

PERやPBRなど指標の意味を何回も繰り返し勉強してみる

こんな小さいステップでも、確実に未来に近づいている気がしてワクワクします。私も同じ主婦仲間として、「ちょっとだけ投資、ちょっとだけ勉強」から一緒にスタートできたら嬉しいです!

株式投資は、目先の損得だけに振り回されるとしんどいですが、長期目線で考えると家計と将来を支えてくれる強い味方になるかもしれません。ぜひこの記事が、あなたの投資ライフのヒントになれば幸いです。

一緒に勉強を続けて、自分自身も家族も、ちょっと豊かにしていきましょう!最後までお読みいただき、ありがとうございました。

私はここで投資も学んでいます。
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竹花貴騎 in ドバイ
UR-Uオンラインビジネススクール
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