【竹花貴騎のオンラインサロンで普通の主婦が学ぶ!】“カスタマージャーニー”を理解してビジネスを加速!ブランド戦略×柔軟なピボットで集客力を高めよう

ユアユニ

突然ですが、みなさんは「ビジネスをスタートしてみたものの、なかなか思うようにお客さんが集まらない…」なんてモヤモヤを抱えていませんか?
私も、最初は「広告出してSNSも更新すればすぐお客さんが集まるだろう!」なんて甘い考えを持っていました。でも実際は、ただSNSに投稿したり、チラシを配ったりするだけでは効果はイマイチ。そんなときに大切なのが「カスタマージャーニー(顧客の旅路)」をしっかり理解することだと学びました。

そこで今回は、私がYouTubeで学んだ“竹花流”カスタマージャーニーの考え方と、ビジネスを成功へ導くピボット(方向転換)の考え方、さらにブランド戦略についてシェアしていきます。私自身は栃木に住む専業主婦で、オンラインスクールを受講しながらビジネススキルをコツコツ身につけている真っ最中。自分の経験や感じたことも交えながらお話しするので、最後まで楽しんで読んでいただけたらうれしいです!

記事概要

この記事では、YouTube動画から学んだ「カスタマージャーニー」の大切さや、そこにブランド戦略を組み合わせることで、集客からリピートまでの流れをスムーズにし、売り上げアップにつなげる方法を解説します。具体的には以下の内容をカバーします。

• カスタマージャーニーを理解するメリット

• 途中で事業アイデアを柔軟に修正する“ピボット”の重要性

• ブランド戦略(ブランドコア、ブランドパーソナリティ、ブランドポジション)

• 自己分析やペルソナ設定といった下準備

• 実際に使える具体的な手順や事例

私自身、何か新しいことを始めようとしても、最初のイメージどおりにスパッとうまくいくことはほとんどありませんでした。でも今回の学びから、「遠回りも戦略に組み込めば怖くないんだ!」という大きな気づきを得たので、ぜひ皆さんとも共有したいと思います。

この記事を読んで学べること

1. カスタマージャーニーの基礎知識

• お客さんが商品やサービスを知ってから購入・リピートに至るまでの流れをイメージできるようになる。

2. 柔軟なピボット(方向転換)の考え方

• 最初のビジネスアイデアに固執せず、試行錯誤を通じてより良い形に進化させるコツを学べる。

3. ブランド戦略をベースにしたマーケティング手法

• ブランドコア(核となるメッセージ)やブランドパーソナリティ(個性)などをしっかり決めておくことで、ブレないアピールが可能になる。

4. ペルソナ設定から施策までの具体的なステップ

• お客さんにフィットした戦略を打ち出すための手順を知れる。

5. 実践のための具体例や私の失敗談・体験談

• すぐに使えるアイデアやアクションプランが見つかる。

自己紹介

改めまして、私は栃木に住む36歳の専業主婦です。

子育てしながら、「このまま旦那の稼ぎに頼るだけでいいのかな?」と疑問を感じ、私も自分で稼ぐ力をつけたいと思いオンラインスクールに入学。ビジネススキルやマーケティングをイチから学んでいます。

最初はとにかく目の前のタスクをこなすばかりで、SNS投稿やブログ発信をがむしゃらにやっていました。でも成果が出ないときは「何がいけないの?」と落ち込み、手当たり次第に違う手法を試しては時間とお金をムダにしてしまうことも。

そんなときに出会ったのが、今回ご紹介するYouTube動画の“カスタマージャーニー”と“ピボット”をメインにしたマーケティングの考え方。私のように「やっては失敗…」を繰り返している方の参考になればうれしいなと思います。

スキルの重要性

ここで言う「スキル」とは、単なる広告運用やSNSの使い方ではなく、**「お客さんの心理を理解し、適切なアプローチを選ぶこと」**です。これがしっかりできていないと、「自分では良いと思っているのに、なぜか売れない」という壁にぶつかってしまいます。

実際にYouTubeの動画で話されていたのは以下のポイントでした。

ビジネスは一発で成功しない

• 何度も試行錯誤(ピボット)しながら成長していくもの。

お客さんが商品やサービスを知ってから購入に至るまでの道のりを整理する

• “カスタマージャーニー”を描くことで、今どの施策が必要なのかを明確にし、無駄を省ける。

ブランド戦略の構築

• ブランドの核となるメッセージ(ブランドコア)、個性(ブランドパーソナリティ)、市場での立ち位置(ブランドポジション)を明確にしておくと、お客さんやスタッフが迷わなくなる。

このように、マーケティングの全体像を理解しながら行動することで、時間もコストも節約でき、効率的にファンを増やすことができます。

スキルの具体的な使い方

ここからは、実際に私が学んだ「カスタマージャーニー×ブランド戦略」をどう使っていくか、ステップごとにまとめてみますね。

1. ブランドコアを決める

• 一言で言える“ウチのサービス(または商品の)価値”をはっきりさせる。

• 例:「社会人のための〇〇スクール」「忙しい主婦が3分でできる時短料理レシピ」など。

• スタッフや仲間に共有し、「ウチは結局何が強みなの?」と聞かれたら迷わず答えられる状態を作る。

2. ブランドパーソナリティ(個性)を明確にする

• カラーやデザイン、メッセージのトーンなど、絶対に変えない部分を決める。

• 「うちは明るく元気」「シンプル・モノトーン」「高級感を演出」など、ブレない軸を設定する。

• SNSやブログ、チラシなど、どの媒体でも統一感を出す。

3. ブランドポジションを考える

• 自分の商品・サービスが「〇〇と言えばココだよね」と連想されるポジションを目指す。

• 競合他社や類似サービスと比べて何が強みなのかをはっきりさせる。

• お客さんにその強みがわかるよう、常に情報発信を行う。

4. ペルソナを設定する

• ターゲットとなる“理想のお客さん”の年齢・性別・趣味・悩みなどを具体的にイメージ。

• 「東京都内在住、30代女性、仕事と育児を両立していて時間がない」といったように、細かく設定すると打ち手がはっきりする。

5. 顧客の旅路(カスタマージャーニー)を描く

• 「知ってもらう → 興味を持ってもらう → 比較検討 → 購入 → リピート → 口コミ拡散」までの流れを段階に分ける。

• 各段階ごとに、お客さんが抱く疑問や不安をリストアップし、それを解消する方法を考える。

• たとえば「興味なし」の人には必要性やメリットを説明、「迷っている」人には実績やキャンペーンを提示、などアプローチを変える。

6. ピボット(方向転換)前提で進める

• 予想通りにいかない部分があれば、その都度ターゲットや商品内容、打ち手を見直す。

• 1回の失敗に落ち込まず、「改善して次に進む」思考をキープする。

• あらかじめ「うまくいかなかった場合の次善策」を用意しておくと安心。

7. 検証とフィードバックを回す

• 実際に広告を出したりSNS投稿をして結果を測定。「クリック数・問い合わせ数・売上」など数値化できる指標を追いかける。

• 結果を分析して次の施策につなげる。トライ&エラーを繰り返すことで精度を上げる。

実際の事例

ここでは、私が実際に試したことや、想定している事例も含めてご紹介します。

成功例:自作レシピサイトの集客アップ

背景

• 私が料理好きということもあり「忙しいママでも気軽に作れる5分時短レシピ」をSNSで発信。

• 最初はただ投稿するだけで「いいね」数は増えても、実際のブログ訪問やメルマガ登録まではつながらず…。

カスタマージャーニーの導入

• 「忙しいママ」が抱える具体的な悩みをリストアップ

• 買い物に行く暇がない、子どもの送り迎えでバタバタ、料理に時間をかけられない…

• その悩みを見た目でわかりやすく伝えるために、SNS投稿で「あなたは今日の晩ご飯何分で作れましたか?」と問いかける。

• ブログやレシピサイトに誘導する際には「忙しいママが今すぐ役立つ時短ワザ」のようなキャッチコピーを使用。

• さらに記事の最後で「週末にまとめ買いをするコツ」「子どもとの時間を確保するための時短テク」など、刺さるコンテンツをプレゼント。

結果

• 単に「レシピの数が多いよ!」ではなく、「こういう悩みを解決してくれるサイトなんだ」と認知されるように。

• SNSからブログへのアクセスが約1.5倍にアップし、メルマガ登録者も増加。

• リピート訪問者や口コミ紹介も徐々に増え、今では「時短レシピ」といえば私のサイトを思い出してくれる人が少しずつ増えてきた。

失敗例:オンライン英会話の宣伝が空振り

背景

• 知人の英会話講師さんが「オンラインレッスンの生徒さんを増やしたい」と相談。

• とりあえずInstagramやFacebookに「オンライン英会話始めました」と広告を出したものの、問い合わせは数件のみ…。

原因と対策

• カスタマージャーニーの視点で見ると、多くの人は「英会話=面倒くさそう」「料金が高そう」「本当に続くの?」という不安を抱えた段階。

• いきなり「申し込みはこちら!」ではハードルが高すぎる。

• そこで、まずは「無料体験レッスン+成果が出ないなら返金保証」という仕組みを提案。

• また、ターゲットを「これから海外旅行を計画している60代主婦」にしぼり、英語を学ぶ動機を具体的に示す広告を作成。

• さらに実際に受講しているシニア層の声や楽しそうな写真をSNSに掲載。

その後

• すぐに爆発的な効果は出なかったが、「まず無料体験してみようかな」という人が増え始め、問い合わせ件数もアップ。

• 不安を取り除く情報提供を続けたことで、少しずつ「オンライン英会話って意外と簡単かも」というイメージが広がってきた。

• 途中でターゲットを再設定する“ピボット”が功を奏した形。

まとめ

ビジネスを成功させるには、最初のアイデアだけで突っ走るのではなく、常にお客さんの視点に立って「何に困っているのか?」「どんな情報があれば興味を持つのか?」を考え続けることがポイント。そしてカスタマージャーニーを意識すると、「今、どの段階のお客さんに向けて、何をすればいいか」がハッキリわかります。

ブランド戦略やピボットの考え方とセットで使うと、「うまくいかなかったらどうしよう」という不安もグッと減るんですよね。だって、最初から“遠回りしてもOK”というスタンスでプランを立てていれば、行き止まりになっても「じゃあ次はどう進もう?」と冷静に修正できるから。

私自身もまだまだ試行錯誤中ですが、「遠回り上等!」くらいの気持ちでカスタマージャーニーとブランド戦略を組み合わせながら前へ進んでいます。

さいごに

いかがでしたか?カスタマージャーニーの考え方やピボット、ブランド戦略を取り入れるだけで、今のビジネスがちょっとだけアップデートされるかもしれません。

もし「もっと詳しく学びたい」「自分の事業に当てはめて具体的に考えたい!」という方は、ぜひ私と一緒にオンラインスクールや勉強会でブラッシュアップしてみませんか?私も、同じように悩む仲間たちと情報交換しながら、一歩ずつ前進しています。あなたもぜひ、遠回り上等のマインドでチャレンジしてみてくださいね!

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私が学んでいるオンラインスクールはユアユニ(UR-U)です!⇩

竹花貴騎 in ドバイ
UR-Uオンラインビジネススクール
MDS official

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