主婦が竹花貴騎から学ぶ!“見えないものを見せる”ビジネスセンスを身につけよう!日常に潜む二歩先のマーケティング術

ユアユニ

こんにちは!
栃木に住む36歳の専業主婦です。

最近は「旦那の収入だけに頼るのは不安だな…」と思うようになり、オンラインスクールでビジネススキルを学び始めました。子どもや家族のために自分もちゃんと稼ぐ力を付けたい!そんな思いで、日々勉強しています。

今回は、私が視聴したYouTube動画から学んだ「ビジネスセンス」についてシェアしたいと思います。動画の中で語られていた「二歩先を読んで人の感覚を刺激する」という内容は、初心者の私でもとっても衝撃的でした。「ビジネスセンスがある」とは、一体どんな状態なのか。どうやったらその感覚を身につけられるのか。ぜひ一緒に考えてみましょう!

記事概要

ビジネスセンス=見えないものを見せるスキル

• 「二歩先を読む」思考法で、相手の頭の中にイメージを焼き付ける

• 専門用語を正直に伝えるだけじゃダメ。比喩や具体的なイメージを使って「記憶に残る」工夫が重要

• 私自身がオンラインスクールで学んだことや、日常での具体例も交えてお話します

この記事を読んで学べること

1. 「ビジネスセンス」という言葉の本当の意味

2. 相手の感覚を刺激するための二歩先思考の基本

3. 日常や仕事で活かせる「見えないものを見せる」ための具体的テクニック

4. ビジネス初心者や主婦でも実践できる実際の事例

5. 自分のサービスや商品の魅力をより伝わりやすくするためのコツ

私について

あらためまして、はじめまして!栃木県在住の36歳、現在は専業主婦です。

子どもが2人いて、普段は家事や育児がメインの生活を送っています。とはいえ、このまま旦那の給料だけに依存するのも将来が不安…。そこで思い切ってオンラインスクールに参加し、ビジネスの基礎から実践的なスキルまで勉強中です。

私が最初に興味を持ったのはブログやSNSを使った情報発信でした。文章を書くのは苦手じゃないものの、「ビジネスセンス」と聞くと正直ハードルが高いイメージがありました。でも、今回学んだ「ビジネスセンス=相手の感覚を刺激するスキル」という視点を知ってからは「なんだか私にもできそう!」とワクワクしています。

スキルの重要性

今回の動画で特に印象的だったのが、「ビジネスセンス=相手の感覚を刺激するスキル」という考え方です。動画では“見えないものを見せる”と表現されていました。確かに、何かを売るにしても、企画を考えるにしても、ただ情報を正直に並べるだけでは記憶に残らないですよね。

たとえば「辛い唐辛子」を売りたいとき。「とっても辛くて赤い唐辛子!」と書いても「まあ、そうだろうね」としか思われません。一方で「汗が滝になるダイエット唐辛子」と言われると、「え、どんな唐辛子!? 汗が滝ってどういうこと?」と興味をそそられます。こういう「二歩先を読む」視点を持っておくかどうかで、相手の反応は大きく変わるんですよね。

これはお店の集客に限らず、普段のコミュニケーションや子育てにも応用できると思います。子どもが「なんで勉強するの?」って言ってきたとき、ただ「必要だから!」と言うより、「将来やりたいことが見つかったときに、君の世界をグンと広げてくれる存在が“勉強”なんだよ」と言い換えたほうが、イメージがわきやすいですよね。これも一種の「見えないものを見せる」伝え方かな、と思います。

スキルの具体的な使い方

ここでは、動画で学んだ「ビジネスセンスを高めるための二歩先思考」をベースにしながら、私なりにまとめた実践ステップをご紹介します。実際の営業シーンや、ブログ、SNSなど色々な場面で応用してみてください。

ステップ1:相手が“何を見ているか”を想像する

まずはOne Step Ahead

• 相手(読者やお客さん)が、いま目の前の情報を見たとき、どんな感想やイメージを持つのかを想像する

• 例えば「赤い唐辛子を見たら“辛そう”という感想を持つだろうな」というイメージ

相手の“ネガティブ”を想像する

• 人は新しい提案や商品を「買わない理由」を探すことが多い

• たとえば「マーケティング」と聞いたら「難しそう」「お金がかかりそう」と構える人が多い

• まずはその“ネガティブな先入観”をきちんと想像するところから始める

ステップ2:実際の言葉を“比喩”に変換してみる

ストレートな言葉(事実)を伝えるだけで終わらない

• 「赤い唐辛子です」「簡単なマーケティングです」というだけでは弱い

共感を得る“イメージ”を添える

• 「おばあちゃんでもできるマーケティング!」というフレーズなら、「分かりやすくて手軽そう」というイメージが一気に広がる

• 唐辛子なら「汗が滝になるダイエット唐辛子!」で、「辛いだけじゃなくて痩せるかも?」と楽しい想像ができる

ステップ3:二歩先(Two Step Ahead)を考える

相手の脳内を具体的に描く

• “今”相手が思っていること(辛そう、難しそう)を1ステップ目とする

• “その先”にある潜在的なイメージ(ダイエットに良さそう、ハードルが低そう)を2ステップ目として仕込む

二歩先を読んだメッセージを作る

• 「辛くて赤い唐辛子」→1ステップ目

• 「汗が滝になるダイエット効果」→2ステップ目

• こうすることで「ただ辛いだけじゃなくて何かプラスアルファがありそう」とワクワクさせられる

ステップ4:ネガティブをポジティブへ転換するフレーズを用意

「難しい」と思われるなら「おばあちゃんでも使える」と言い切る

• シンプルマーケティングですよ → まだ弱い

• おばあちゃんでも始められる超カンタンマーケティングですよ → 強く印象付けられる

相手がつい抱きがちな不安を先回りしてケアする

• 「痛い」「高い」「面倒」「時間がない」など、購入前の不安要素をどう打ち消すか考える

• 言葉そのものをポジティブに変えるのではなく、“何なら楽しそう?”と思ってもらうよう工夫する

ステップ5:具体例や実証データ、体験談をまぶす

イメージ喚起だけでなく、信頼性もプラス

• 「汗が滝になるダイエット唐辛子」をアピールする際、実際に愛用している人の声やデータがあるとさらに説得力UP

• 「おばあちゃんでもできるマーケティング」でも、初心者が短期間で成果を出した事例があればぐっと現実味が増す

「あなたにもできる!」を支える要素を示す

• ビジュアルがあればイメージしやすい

• 体験談があれば「同じ状況の人ができるなら私も!」と思いやすい

実際の事例

ここでは私が感じた、または周りで見かけた事例をご紹介します。成功例と失敗例を混ぜてお話ししますね。

成功例:SNSでの個人セラピストさん

私の友達に、個人でリラクゼーションサロンを始めたセラピストさんがいます。当初は「肩こりが楽になります」「リラックス効果があります」といった、ありきたりなフレーズでSNSに投稿していました。でも、なかなか反応が得られず悩んでいたんです。

そこで、私たちが学んだ「二歩先を読んで感覚を刺激する」というやり方を取り入れてみました。彼女が考えたフレーズは「寝つきが悪い夜でも、15分で“まぶたがとろん”状態に!子育てママの肩こり専門サロン」。こう書くと、「あ、寝不足でクタクタだったけど肩こりが治ると寝つきが良くなるのかな?」「子育てママでも通いやすそう」と具体的に想像できるようになりますよね。

結果、このフレーズに変えてから「夜ぐっすり眠りたい主婦の方の予約が増えた!」と喜んでいました。これはまさに「見えないもの(コリ改善からの安眠効果)を見せる」成功例と言えると思います。

失敗例:私自身のブログタイトル

私がビジネススクールで学び始めてすぐに、ちょっと失敗した経験があります。最初の頃は「初心者でもできるブログの書き方」とか「ブログ運営のコツまとめ」といったタイトルを付けていたんです。でも、アクセスはほとんど増えませんでした。

今思えば、読者の人の頭に残るような「二歩先を読んだ具体的なイメージ」が足りなかったんですよね。結局、ただ「初心者向け」と言うだけじゃ、「それ、本当に初心者に優しいのかな?」と疑問に思われたり、そもそも記憶にも残りにくかったりします。

そこでタイトルをもう少し工夫して、「お昼寝中にササッと書ける!三日坊主でも続くブログの始め方」に変えてみました。すると「お昼寝中に書けるなら時間がなくてもできるかも?」と思ってくれる人が増えたのか、少しずつ読者が増えていったんです。これが私の実体験をもとにした「見えないものを見せる」の大切さです。

まとめ

以上が、私がYouTube動画を見て学んだ「見えないものを見せるスキル=ビジネスセンス」のポイントです。とにかく大事なのは、相手の頭の中でどういうイメージが広がるかを二歩先まで考えること。ストレートに物事を伝えるだけでなく、相手にとってポジティブなイメージが湧くように“比喩”や“ユーモア”、そして“共感”を意識すると劇的に伝わり方が変わります。

実はこの考え方って、ビジネスだけに限らず、子育てや友人との会話でも役に立つなーと個人的には感じています。言いたいことをただ言うんじゃなくて、「伝えたいゴール」から逆算して、どう話せば相手の心に残るかを工夫してみるんです。慣れるまではちょっと大変ですが、いざやってみると意外と面白いですよ!

さいごに

最後まで読んでくださってありがとうございます。私もまだまだ学びの最中ですが、「ビジネスセンスって結局は“相手の頭にイメージを焼き付けるスキル”なんだ!」と気づくだけでも、新しい視点が生まれます。あなたがもしブログやSNS、商品販売などで「もっとアピールしたいのにうまく伝わらない…」と悩んでいるなら、ぜひ今回紹介した「二歩先思考」を試してみてください。

• まずは自分のメッセージを一度書き出してみる

• そこから相手の“ネガティブ”と“ポジティブ”の二歩先イメージを考える

• そしてできれば「おばあちゃんでもできる○○」や「汗が滝になる○○」のような、ちょっと面白い比喩を盛り込んでみる

慣れると自然にアイディアが浮かぶようになってきて、きっとビジネスがもっと楽しくなるはずです。私も引き続きオンラインスクールで学んだことや実践したことをシェアしていきますので、一緒に頑張りましょう!

もしこのブログの記事が役に立ったら、SNSやお友達にシェアしてもらえるとすごく嬉しいです。それでは、また次回の記事でお会いしましょう!

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私が学んでいるオンラインスクールはユアユニ(UR-U)です!⇩

竹花貴騎 in ドバイ
UR-Uオンラインビジネススクール
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