ドバイ法人設立のメリット・デメリットを主婦目線でぜんぶ語る!

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「いまドバイに法人をつくる個人起業家が増えてるらしいよ」──オンラインスクールのチャットでそんな話題が上がったのが、私の“ドバイ沼”の入り口でした。キラキラの高層ビルと砂漠、ラグジュアリーカーが走る国…というイメージの一方で、法人税ゼロ・外貨規制ナシ・居住VISAが家族丸ごと数週間で取れるなど現実的なメリットがゴロゴロ。調べれば調べるほど、「もしかして日本に住みながら、ネットビジネス用の法人だけドバイに置くのってアリ?」とワクワクが止まらなくなりました。

ところが同時に、“ライセンス無しの違法エージェントに騙された”“罰金で口座凍結”といった怖い話もわんさかヒット。そこで私は日系最大手・公認ライセンス番号を公開する MDSの無料説明会に参加し、安全とコスパを徹底比較。さらに YouTube の動画や起業家ママ達の体験談を片っ端からインタビューし、良い面も悪い面も丸ごとノートにまとめました。

ドバイ最大手 MDS のパッケージ内容、知らないと損する費用のカラクリ、家族移住のリアル、そして「激安無認可業者に依頼して罰金40万円」という失敗談まで、友だちにおしゃべりする感覚で書いていきます。読み終わる頃には、ドバイ法人設立のメリット・デメリットを自分ゴトでジャッジできるようになるはず。コーヒー片手にゆる〜くお付き合いください!


記事概要

  • ドバイ法人の種類と費用 Free Zone/Mainland/Offshore の違いと、設立〜VISA取得までのざっくりコスト感。
  • MDS パッケージの強み ライセンス番号公開+費用ぜんぶ込み。会計・監査・不動産までワンストップ。
  • 注意点と失敗談 無認可エージェントが横行。YouTube 暴露動画の要点と罰金事例を具体的に紹介。
  • メリット vs デメリット 税金ゼロ・外貨自由・教育環境◎の Good と、暑さ・高家賃・口座審査ハードの Bad を比較。
  • 主婦的活用アイデア ネット物販/オンライン講座/カフェ開業準備でも活きるドバイ法人の可能性を提案。

この記事でわかること

本記事ではまず、「そもそもドバイってどんな国?」という基礎知識からスタートします。イスラム圏だけど超多国籍、税金ゼロだけど生活費は東京以上?――そんなギャップを整理したら、法人を設立する具体的ステップへ。Free Zone と Mainland の違いや、「全部込み」と「後出し請求あり」の見抜き方を、ド素人でもわかるよう図と実例で解説。

続いて、注意点の章で無認可エージェントの罠と銀行口座凍結の怖さをリアル体験談付きで紹介し、その防御策として MDS の公認ライセンスと 7 ヵ国 200 名サポート網を詳しく解説します。そしてクライマックスは メリット・デメリット徹底比較。法人税ゼロや外貨規制ナシの恩恵を数字で示しつつ、医療費や保険コストなどネガティブ面も包み隠さず列挙。

最後のまとめでは、MDS のサービス内容を一覧で再確認し、「わが家の場合は?」を考えるチェックリストを添付。読み終えたあなたが「メリットとデメリット、天秤にかけて判断できる!」状態になることをゴールにしています。


私について

改めまして、栃木県に住む 36 歳の専業主婦です。子どもは 6 歳(息子)と 4 歳(娘)。夫の給料は安定しているものの、インフレや学費の高騰ニュースを見るたび「このままで大丈夫?」と不安ゲージが上昇。そこで2年前にオンラインスクールへ入学し、Web デザインとマーケティング、動画編集を学んできました。現在はハンドメイドアクセのネット販売と、自作レシピの有料 PDF を月額サブスクで配信し、副収入は月 5〜8 万円。ただ、仕入れや広告費で利益率が削られがちなのが悩みでした。

そんな折、海外法人で節税&資金移動を最適化しているママインフルエンサーの記事に遭遇。「法人税ゼロのドバイ? 夢みたいだけど、子どもいても現実的なの?」と興味津々で調べたら、オンライン完結&日本在住のまま法人だけドバイに置く方法がゴロゴロ。中でも MDS は日系最大手で上場企業とも提携し、ライセンス番号を堂々公開。“全部込み”の見積もりを提示してくれるから、家計簿に落とし込みやすい! と一気に信頼度が上がりました。

将来は夫とカフェを開業する計画があり、「今から海外法人で利益プールを作っておけば開業資金にも使えるかも」と妄想は膨らむばかり。とはいえデメリットも多いと聞くので、スクール仲間や Twitter スペースで既に失敗した人にもヒアリング。「SNSで見つけた格安エージェントにお願いしたらライセンス番号が偽物で罰金 40 万 AED(約 150 万円)」「銀行口座が 3 カ月で凍結」など赤裸々な体験談をメモしました。この記事はその総決算。同じように副業・子育て・夢を抱えるパパママが「ドバイ法人って結局どうなの?」を判断する材料になればうれしいです。


ドバイってどんなところ?

  • 場所と人口
    • UAE を構成する 7 首長国の一つ。
    • 外国人比率は約 85%で超多国籍。
  • 言語とコミュニケーション
    • 公用語はアラビア語だが、ビジネスも日常生活も 99%英語で通じる。
    • レストランや官公庁の標識は英語併記が基本。
  • 気候
    • 11〜3 月は平均 20℃前後で“日本の春~初夏”レベルの快適さ。
    • 4〜10 月は高温乾燥、特に 7〜8 月は 45℃超で屋外活動ほぼ不可。
  • 税制とビジネス環境
    • 法人税・所得税ゼロ(24 年から大企業対象で 9%導入だが中小は実質非課税)。
    • 外貨規制ナシ、資金移動が自由。
    • Free Zone 制度により 100%外資・完全所有が可能。
  • 経済インフラ
    • オンライン登記・電子政府が進み、ビザやライセンス手続きは最短数日。
    • ドバイ国際空港は利用客数世界トップクラス、物流ハブとしても強力。
  • 教育
    • インターナショナルスクールは 200 校以上。
    • 英国式・米国式・IB などカリキュラムの選択肢が豊富。
  • 医療
    • 欧米医師が多数在籍、日系クリニックもあり。
    • 医療費は高いが、民間保険でカバーすれば質は非常に高い。
  • ライフスタイル
    • イスラム圏だが観光エリアは服装自由度が高く、アルコールも許可店で提供。
    • 家賃と学費は東京以上だが、光熱費とガソリンは日本より安い。
  • 安全性
    • CCTV 網と厳罰主義で犯罪率は世界最低レベル。
    • 女性の夜間外出も比較的安全と言われる。
  • 文化イベント
    • ラマダンやイスラム祝祭日は公共機関の時短営業あり。
    • 世界的スポーツ大会や万博など国際イベントが頻繁に開催。

ドバイで法人設立する時に注意すること

無認可エージェント=無免許タクシーと同じ

YouTube の動画では、ライセンス番号を持たない違法業者が「格安 20 万パッケージ」で集客し、

  1. VISA 申請で追加 15 万要求
  2. ライセンス更新を忘れ罰金 10,000 AED
  3. 銀行口座が KYC 不備で凍結 という三重苦に追い込まれるケースが紹介されています。ライセンス番号=運転免許証と覚え、番号未掲載なら即スルーが鉄則!

“全部込み”と“後出し請求”の見抜き方

  • 見積書に以下 6 項目が含まれているか確認
    1. ライセンス登録料
    2. VISA 申請料
    3. 健康診断・ID 取得
    4. オフィス賃料 or Flexi-Desk 料金
    5. 銀行口座サポート
    6. 会計・監査顧問料 MDS はすべて明示&固定額。一方、格安業者は 1〜3 しか書かず後で請求してきます。

銀行口座開設は最大の関門

外国人法人は「事業実体」を厳しく審査されます。営業許可証だけではダメで、オフィス契約書・業務委託契約・売上見込みなど裏付け書類を要求されることも。MDS は Emirates NBD、RAKBANK と直接提携し、書類テンプレと面談同席で通過率を上げています。

会計・監査を舐めると罰金

Free Zone でも年次監査必須エリアあり。提出遅延で罰金数万 AED。日本語帳簿しかないと英訳再作成コストが発生。MDS 顧問なら日本語入力→英語レポート自動変換で負担が少ない。

失敗談:罰金 40 万 AED のリアル

私のスクール仲間 A さんは「X 発の格安パッケージ」に飛びつき、

  • ライセンス更新通知が来ず失効
  • 罰金総額 40,000 AED(約 150 万円)
  • 銀行口座も停止し国内在庫が売れず大赤字 という地獄を経験。最終的に MDS に駆け込んでリカバリしましたが、「安物買いの銭失い」は海外でも鉄板でした…。

メリット・デメリット解説

◎メリット

  1. 法人税・所得税ゼロ 利益 1,000 万円なら日本法人より約 300 万円節税。
  2. 外貨規制ゼロ 日本→UAE→シンガポール→米国と資金移動自由。為替差益も非課税。
  3. 居住 VISA オーナーは 3 年、家族 VISA も一括申請可。国際学校の入学もスムーズ。
  4. グローバル信用 “Dubai HQ” の肩書きで海外取引が開きやすい。決済代行や決済手数料も優遇。
  5. 投資ハブ ドバイ証券取引所・クリプト関連フリーゾーンなど新規上場や Web3 事業の土台が整備。

▲デメリット

  1. 初期投資が高い 設立一式+渡航+家賃前払いで 400〜600 万円現金が必要。
  2. 教育費が高騰 インター校は年 120〜200 万円。兄妹で通うと日本私立より負担大。
  3. 気候ハード 6〜9 月は外遊び皆無。室内中心の生活が苦手な人はストレス。
  4. 銀行審査厳格化 近年マネロン対策で書類要求が増加。サポート無しだと半年開かないことも。
  5. 法改正スピード 税制やビザルールが毎年変わる。最新情報を追うのが不可欠。

結論: ネットビジネス・資産運用・輸出入など利益率が高い事業ほどメリットが際立つ。家族移住を視野に入れるなら education & medical コストを詳細シミュレーションすべき。


まとめ

ここまで、ドバイ法人設立 / メリット・デメリット解説を主婦目線でガッツリ語ってきました。数字を並べると「法人税ゼロ=最強」に見えますが、注意点を押さえないと罰金・口座凍結で“一撃アウト”もあり得ます。そこで重要になるのが正規ライセンスを持つ日系大手 MDSの存在。

  • 全部込み:ライセンス・VISA・健康診断・銀行口座・会計監査までワンパッケージ
  • ライセンス番号公開:無認可業者と一線を画す安心感
  • 7ヵ国 200 名サポート:現地不動産・学校・医療までカバー

MDS なら見積もり時点で“総額”が見え、後出し請求の心配がありません。無料診断レポートをもらえば「自分の場合いくら得? いくらコスト?」が数字で判明。検討段階でも可視化ができるのは大きなメリットです。

MDS ドバイ法人設立サービス詳細はこちら →https://www.mds-fund.com/oversea


さいごに

海外法人は決して一部富裕層だけのものではなく、“情報を取った人”が先にメリットを享受できる時代。私自身、ハンドメイドの売上を日本の税制で納めながら「もっと残れば広告や仕入れに回せるのに…」と何度も思いました。ドバイ法人という選択肢は、そんな悩みに対するひとつの答え。もちろんデメリットやリスクも存在しますが、正しい情報と信頼できるパートナーがいれば大きな武器になります。

まずは無料相談で疑問をぶつけ、数字をもらって家計シートに落とし込む――そこから始めてみては? やる・やらないを判断するのは、情報を集めてからでも遅くありません。家族と夢を守るための“海外法人カード”、あなたのデッキに加えてみてくださいね。

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